(左から藤岡様、坂本様)

2024年10月から「リモデラ」を導入してくださっているCLS有限会社 様。

もともと、退去立会はほとんど行っておらず、一部の法人顧客に限定されていた状況から、すべての契約者で退去立会を行うようになったそうです。「賃貸部部長 坂本様」、「賃貸部 宅地建物取引士  藤岡様」に詳しくお話を伺いました。

導入前の課題:退去立会の実施状況とそれに伴う業務の課題

(坂本様)

――AI退去立会の導入前はどのような課題がありましたか?

坂本様: リモデラ導入前は、退去立会をほとんど行っていませんでした。依頼のある法人のお客様のみに対応しており、退去後の修繕確認や原状回復業務をどのように効率化していくかが大きな課題でした。特に、退去後の修繕の見落としや請求漏れが多く、オーナー様や入居者様との間でトラブルが発生することも少なくありませんでした。

藤岡様: 精算書の作成後に入金をお願いする際も、一件一件電話で催促する必要があり、連絡がつかないお客様には何度も電話をかけ直していました。それでも、なかなかお支払いいただけず、入金までに1ヶ月以上かかったり、中には1年がかりで問題が解決しないケースもあり、大きな時間的なロスが生じていました。

最終的にリモデラの導入をした決め手:業務効率化とコスト削減への期待

――最終的にリモデラの導入をした決め手は何でしたか?

坂本様: 退去立会の手間や時間、そしてそれに費やされる人件費を総合的に考えた結果、リモデラが当社のニーズに非常に合致しているのではないかと判断し、導入を決定しました。

導入にあたっての懸念点:システム操作への不安とリモデラのサポート体制

――導入にあたって、何か懸念点や不安な点はありましたか?

坂本様: システムを使いこなせるかどうかという点に、当初は懸念がありました。しかし、リモデラさんのスタッフの方々が、私たちの要望にいつも丁寧に対応してくださり、改善も積極的に行っていただけたため、非常に満足しています。興味のなかったスタッフも、退去後の状況をリモデラで確認するようになっています。

特に気に入っている機能や使いやすいと感じる点:記録機能とスムーズなコミュニケーション

(藤岡様)

――実際に使ってみて、特に気に入っている機能や使いやすいと感じる点はありますか?

坂本様: 一番気に入っているのは、記録がしっかりと残せるという点です。工事発注前に、AIが記録してくれた写真を確認できるため、現地確認の手間が省け、スムーズに話を進めることができます。お客様も、傷や破損箇所を事前に把握できるため、請求に対しても納得していただきやすいと感じています。

藤岡様: AIによる立ち会いでは、私たちが見落としてしまうような小さな傷や汚れまで、お客様が申告してくれることがあります。これにより、より正確な判断が可能になり、原状回復費用の請求漏れを防ぐことができると感じています。また、タバコの喫煙やペットの飼育など、申告しにくい内容も正直に報告してくれるケースが多いです。

導入効果が現れるまでの期間:約2ヶ月での業務への浸透

――導入効果が現れるまでに、どれくらいの期間がかかりましたか?

坂本様: 実際にリモデラが業務に馴染んできたのは、導入後2ヶ月くらいです。社員一同でシステムを触ったり、試行錯誤したりする中で、徐々に定着していきました。導入当初の10月は解約件数が少なかったため、本格的に効果を実感し始めたのは、解約件数が増加する12月頃からでした。

お客様からの反響:抵抗感の軽減と利便性の向上

――社内やお客様からの反響はいかがでしたか?

坂本様: お客様からの特別な反響はありません。それは、リモデラが自然に業務に溶け込んでいる証拠だと感じています。

藤岡様:導入当初は、「なぜ立ち会いが必要なのか」という声もお客様や社内からありましたが、AIによる立ち会いを導入することで、お客様は都合の良い時間に立ち会いが可能になり、むしろ利便性が向上したと感じていただけているのではないでしょうか。

導入効果:時間・人員削減とトラブルの大幅減少

――どのような効果を実感されていますか?

坂本様: リモデラの導入により、立ち会いにかかる時間や人員が削減され、原状回復に関するトラブルも大幅に減少しました。ぜひ他の仲介業者様にも導入していただき、この効果を実感していただきたいと考えています。繁忙期に退去立会に追われている、あるいは全く実施できていないという企業様にとって、リモデラは非常に有効な解決策になると思います。立ち会いは本来、生産性のない作業であり、その後の業務によって生産性が生まれるものです。リモデラを導入することで、その中間の効率化が図れることは非常に大きなメリットです。

リモデラはどのような課題を持つ企業にお勧めできますか?:大規模立ち会いに課題を抱える企業

――リモデラは、どのような課題を持つ企業におすすめできますか?

坂本様: 特に、大規模な退去立会を自社で行っている企業様には、リモデラの導入を強くお勧めします。人員不足や時間的な制約から、立ち会いのスケジュール調整に苦労されている企業は多いと思います。リモデラを導入することで、そのような課題が一気に解消されるはずです。不慣れな従業員が立ち会いに行っても見落としてしまうようなケースであれば、お客様からの申告に基づいて請求する方が、よりスムーズに話が進むこともあります。

導入を検討されている企業様へメッセージ:まずは試してみることを推奨

――最後に、導入を検討されている企業様へメッセージをお願いします。

藤岡様: これまで原状回復や退去立会に費やしていた人件費を削減できるので、ぜひ多くの企業様に導入していただきたいです。

坂本様:
最初は少し難しく感じるかもしれませんが、意外と簡単に使いこなせるようになります。リモデラさんのサポート体制も充実しており、導入も非常にスムーズでした。ぜひ一度、導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。


今回のインタビューを通して、リモデラ導入後の具体的な変化や導入時の工夫について、大変興味深く伺いました。

坂本様、藤岡様、貴重なお話をありがとうございました。

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